手先の器用さを育む手順がわかる!手の発達セミナー(20240413)を開催します!

こんにちは。
リィーノ発達ゼミのサイトを運営しています、リィーノこどもセラピーの代表/作業療法士の中西亜弥です。

今回は「発達編」のリィーノ発達ゼミのご案内です!
保育士さん学校の先生からよく相談をお受けする“手指の細かな動きの育ち”について。
たくさん机上課題の遊びや手作り課題の情報はSNSからも得られるようになりました。
でも、目の前のお子さんに何を提供したらいいか困っている!
そんな方は多いのではないでしょうか。

私も新人時代は、何を見たらよくて、何をしたらいいか分からない…と思っていた一人です。

運動発達と同じように、手指の発達にも段階があります。
その段階を知っておくと、今目の前のお子さんに提供しなければいけないものがおのずと見えてきます。

まずは、手の発達段階を知っていただき、グループワークを通して実践の場で使える知識とスキルを身につけていただきたいと思います!

お申し込みはこちらから

こんな方にオススメ

普段、下記のような疑問を保育・教育・療育現場で抱いている方。

☑︎ 手の発達の順序が知りたい!
☑︎ 手先の器用さを育むには何からしたらいいの?
☑︎ どうしてうまく手指が使えないのか理由が知りたい!
☑︎ お子さんに適した手指の課題を提供するにはどうしたらいいかを知りたい。

プログラム内容

リィーノ発達ゼミ<発達編>は、
1回目:4/13(土)
生後0ヶ月から12ヶ月までの手指の発達についてお伝えします。
手指の発達は、運動発達や認知面、生活や社会性の発達と共に育っていきます。
その繋がりを手の発達という観点からお話をさせていただきます。

2日目:4/27(土)
リィーノ発達ゼミがスタートしてからずっと大事にしているケース検討を行います。
今回から、グループワークはグレードアップ!
今までよりもグループワーク内容を2つ増やし、より実践の場で使えるスキルを練習していただけるようにしています。
また、お子さんに今必要なことを提供するためには、数年先の姿から逆算して考える必要があります。
いろんな職種が集まるからこそ、過去と未来をつなげて、お子さんに今必要な力を参加者全員で考える時間にしたいと思います。

ケース検討をしたことがない方にとっては不安ですよね。
ケース検討はリィーノ発達ゼミを受講されるまでしたことがなかった!という方ばかり。
初めての方でも何をしたらいいのかが分かるサポート資料も付き!
みんなで一緒に考えていきますので、安心してご参加くださいね。

当日の情報をまとめるのにGoogleスライドを使用します。
事前にGoogleアカウントのご用意をお願いいたします。

1ヶ月事後フォローとは

ゼミを受けてから実際にいろいろと現場で試してみたけど、これで合ってるのかな?

ゼミを受けて色々考えたけど、いまいちはさみが苦手な理由が分からないから相談してみたいなあ。

セミナーを受けてすぐは理解したつもりでも、数日経つと分からなくなり質問したい!と思ったことがある方は多いのではないでしょうか。
また、実際に学んだことを実践してみたけどうまくいかないから、確認したいということもあると思います。
私もよくあります。

リィーノ発達ゼミでは、セミナー後1ヶ月間の事後フォロープログラムをご用意しています。
今回のテーマで手の発達の内容のご相談はもちろん、普段の現場での疑問や悩みを私だけでなく参加者全員に聞いてすぐ解決してみませんか?
他の参加者のQ&Aも見れることで、より学びを深めていただけると思います。

私、あやさんの日々学んだこともアップしたり、これは使える!といった資料などもシェアさせていただきます。
リィーノの仲間入りして、みんなで知識・スキルをアップしていきましょう!

Aya
Aya

事後フォローという名の、リィーノのコミュニティです!

事後フォローコースでは、Zoomのグループチャットを使用します。
Zoomアプリのご用意をお願いいたします。

参加者の声

保育士 Aさん

あたりまえのことですが、生まれたその日から、いや、胎内にいるときから人の成長は始まっているのだと思いました。
それを無視して、乳児保育や幼児教育に向き合うのは非常に危険なことだと感じました。

小学校教諭 Bさん

小学生以降の子どもや大人であっても、気になる発達は0歳からの反射や発達が影響している場合があるのを知れて、困ってるお子さんへのアプローチが増えました!
発達段階を見て、場合によっては0歳まで帰ってアプローチをしていくと聞いて、驚きました!!

小学校教諭 Cさん
「発達にはばらつきがある」ということがイラストと説明があってわかりやすかった。
「これができるから、これくらいはできるだろう」と思うのは違うことがよくわかった。
子どもを見る幅が広がりました。
同時に、自分の指導内容に自信が持てました。
みなさまの直接お会いできること、一緒に学び合えることを楽しみにしています!